奄美大島の高倉
奄美大島本島の西南、焼内湾の海岸沿いに位置する宇検村部連集落に建てられていたこの高倉は、ツバキ科のイジュ(ヒメツバキ)と言う木で柱が造られ、その堅さにより、ねずみが爪をかけて登ることができない、と言われています。
丸太にきざみを入れたはしごをかけて昇り降りしました。
約2mの高さの柱の上に四方に向かって床のようにひらいている壁は、竹を網代に組んでいるので、風通しがよく、高温多湿な奄美大島の気候に耐え、米や干物、大事な着物などを良い状態で保存することができました。
床下は、米の脱穀などの作業場として使われたり、強い日差しを避けることができるため、子どもたちの遊び場にもなっていました。
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施設の詳細情報
| 名称 | 旧重光家高倉 |
| 面積 | 6.7平方メートル |
| 文化財指定等 | 大阪府指定有形文化財 |
| 旧所在地 | 鹿児島県大島郡宇検村部連 |
| 移築年月 | 1958年10月 |
| 指定等年月 | 1974年3月 |

