コースの説明

各民家の見学にかかる時間は5分から10分程度です。

民家間の移動を2~3分として、90~120分あれば館内全体をゆっくり見学していただけます。

お急ぎの場合は、民家の外観を見て歩くだけであれば、30分程度でも博物館内全体の見学が可能です。

河内布施の長屋門(正門)

当館の正門となっている、庄屋の門です。正面右側は使用人の部屋、左側は蔵になっています。

門を入ってすぐのところに募金箱を設置しています。



板倉の家

2011(平成23)年に発生した東日本大震災の応急仮設住宅です。

被災者が実際に生活した空間を事務棟として再利用しながら、震災を後世に伝えます。

入館券、刊行物の販売はこちらで行っております。


板倉の家の東となりに多目的トイレがございます。


堂島の米蔵

江戸時代、大阪は「天下の台所」として栄え、堂島川沿いに各地の大名の米蔵が立ち並んでいました。

米蔵は元は吹き抜けになっており、床から天井まで米俵が積み上げられていました。


飛騨白川の合掌造り民家

屋根が手を合わせたような形になっていることから「合掌造り」と呼ばれています。

白川村萩町に残る合掌集落は、世界遺産に登録されています。


摂津能勢の民家

摂津・丹波地方特有の建築様式が見られる館内最古の民家です。

軒や土壁、束、柱などに古民家の特色をよく残しています。


日向椎葉の民家

急な山の斜面に沿って建てられているため、横一列に部屋が並んだ奥行きの狭いつくりになっています。

でい(客間)では、神楽が演じられていました。


奄美大島の高倉

穀倉として主に米を貯蔵していました。

亜熱帯性気候に対応するため、床を高く上げて湿気を防ぐことで風通しを良くし、薄く削いだ竹を組み合わせた壁が作られています。


奄美大島の高倉から信濃秋山の民家へは、階段が近道となりますが、スロープもございます。


信濃秋山の民家

新潟県との県境の豪雪地から移築されました。

壁も茅葺で、夏は薄く、冬は厚く葺き替えます。

雪深い山村のくらしぶりを伝える貴重な民家です。


信濃秋山の民家から大和十津川へは、階段が近道となりますが、スロープもございます。

信濃秋山の民家と大和十津川の民家の間にトイレがございます。


大和十津川の民家

壁と屋根には杉板が使われ、軒下を強い風雨から保護するうちおろし板をめぐらせています。

郷士(農業を営みながら生活する武士)の住まいであったため、便所に刀かけがあります。


越前敦賀の民家

外壁に柱を塗り込め、梁も柱も堂々とした太い材料を使うなど、豪雪に耐える頑丈なつくりになっています。

 


北河内の茶室

数寄屋と呼ばれる四畳半の茶室に三畳の勝手、水屋、物入が附属しています。

屋根は切妻造り茅葺、庇は瓦と銅板で葺かれています。

 


南部の曲家

主屋に大きなうまやをカギ型に接続したつくりから、曲家と呼ばれます。

北国の人々の馬への細やかな心づかいがうかがえます。

 


小豆島の農村歌舞伎舞台

村の神社の境内に建てられていた歌舞伎舞台です。

田植えと収穫を祝う祭りでは、神様に感謝するために歌舞伎芝居を行いました。


堺の風車

1940年代ころまで、堺港の浜から高石の浜にかけて畑の灌漑用の風車が700基以上もありました。

現地ではカザグルマと呼ばれ、羽の回転力を上下運動に変えてポンプを動かします。

 


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