日向椎葉の民家

椎葉の民家は「竿家造り」と呼ばれる並列間取りの、部屋が横1列に並んだ細長いつくりをしています。

下手よりドジ(土間)・ウチネ(茶の間)・デイ(下座敷)・コザ(上座敷)と部屋が並び、部屋の前面に広い縁側を取り付けることにより、広く開口部が設けられています。

縁側は板戸で区切られ、家屋内の縁側はウチエン(内縁)・外側 はホカエン(外縁)と呼ばれています。

家の背後は山腹に接し、窓の無い板壁にして、湿気や落石を防いでいます。

椎葉村はかつて秘境といわれ、12世紀、源平合戦で 椎葉に逃れた平家の鶴富姫と、追討に来た源氏の若者那須大八郎との恋にまつわる伝説が今に伝えられています。

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施設の詳細情報

名称 旧椎葉家住宅
面積 141.1平方メートル
文化財指定等 国指定重要文化財
旧所在地 宮崎県東臼杵郡椎葉村高尾
移築年月 1959年5月
指定等年月 1973年2月
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