信濃秋山の民家

長野県と新潟県の県境にある秋山郷は有数の豪雪地帯で、かつては陸の孤島ともいうべき山国の村でした。

この旧山田家住宅は18世紀中頃の建築です。

越後中門造りという雪国特有の形をしており、茅壁が独特の外観を与えています。内部は広間型の間取りで建具類がほとんどありません。

床板を貼らず、地面に茅とムシロを敷いた土座住まいも大きな特徴です。また掘立柱を使用しているなど、中世の趣きを残した貴重な文化遺産で、唯一、当博物館に保存されています

 

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施設の詳細情報

名称 旧山田家住宅
面積 141.1平方メートル
文化財指定等 国指定重要文化財
旧所在地 長野県下水内郡栄村上ノ原
移築年月 1961年1月
指定等年月 1964年5月
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